こんにちは、鈴木祐登です。
今回はビジネスに繋がる趣味とは?というテーマでお話していこうと思います。
僕の主張としては下記の通り
趣味をビジネスに繋げるのって結構重要
自分は今エンジニアをメインで仕事にしてるけど、休日特に予定がなかったら興味のある技術を触ったりしてる
努力を努力と思ってる時点で、好きなことを仕事にしてる人には勝てない
今回はここに関して詳しく解説していこうと思います。
なぜビジネスに繋がる趣味を持つべきなのか
結論としてツイートの通りで
「努力を努力と思ってる時点で、好きなことを仕事にしてる人には勝てない」
からです。
僕は普段エンジニアをしているんですけど、仕事がない休日とかでも興味のある技術の勉強をしてたりします。他にも僕の周りには中高生の段階からプログラミングをやっていて同じ大学生の段階で企業で働いてる人がたくさんいます。
そんな中でプログラミングが好きでもなくてお金が稼げるという理由のみで学習してる人がそういった人たちに勝てるとは到底思えないんですよね。
ビジネスに繋がる趣味の特徴
ビジネスに繋がる趣味の特徴としては下記の通り
- 一日中時間を忘れて取り組める
- 時間を使うほどスキルが身につく
基本的に現代ではITが発展していて個人での発信がしやすくなったので収益率を考えないならどんなことをしてもある程度ビジネスに繋げられます。
ただ仕事にするということは一日最低でも8時間はそのことに取り組むので熱中して取り組めるものじゃないと厳しいです。
意外と趣味としては好きだったけど、仕事にしてみるとあんまりだなっていうことは多いのでそこら辺はよく考えてから仕事にするようにしましょう。
ビジネスに繋がる趣味の例
実際にビジネスに繋がる趣味は何があるのでしょうか?
プログラミング
こちらは僕も取り組んでいるプログラミングです。
仕事としてやってるイメージも多いかもしてませんが、個人で何かしらアプリを作ったり、普段やってる作業をプログラムで自動化したり、仕事以外でも日常生活に生きることは多いです。
フリーランスとして仕事をとるには実務経験がないと厳しいですが、正社員や派遣であれば未経験から独学でなってる人も多いので目指してみるのもいいのではないでしょうか。
ライティング
意外と需要があるのがライティングです。ブログの記事を書くくらいしか需要がないように見えますが、HP制作等にいれるテキストを考えたり、ライターとして受けれる仕事はまだまだ沢山あります。
イラスト・デザイン
イラストやデザインができると色々な稼ぎ方につながります。HP制作のデザインを考えたり、バナーやロゴを作ったりする以外にもオリジナルのキャラクターを考えたり様々な働き方があります。
ただデザイン系の仕事に関して、クライアントの修正要望に左右されることが多くなると思うので、注意が必要です。
写真撮影
最近ではフリーランスでカメラマンも多くなってきた気がします。
カメラマンと言っても色々とビジネスに繋げる方法があって個人で撮影していた写真を画像サイトに売ったり、誰かに頼まれて写真撮影をしたりと沢山の収益化の方法があります。
ゲーム
ゲームでお金が稼げるのは現代だとイメージも湧きやすいのではないでしょうか?
一番メジャーなのがyoutubeでのゲーム実況ですよね。
さらにゲームの種類によっては企業別で大会が開かれていたりして、サラリーマン同士の交流に使われてたりもします。さらにゲームを極めてくると上位の大会で入賞すれば多額な報酬が出るものもあります。